« 天才ボノボ「カンジ」の本 | トップページ | <童話>タンポポ国で見た夢 »

2007年12月 6日 (木)

紅葉に想う(六義園にて)

2007年 12月6日

今日、文京区にある六義園に、紅葉を見に行ってきました。Img_1250press_3 Img_1245press_2 Img_1252press_3 平日とはいえ、リタイヤ組や老夫婦などを中心に思いのほか混んでいました。自称アマチュア写真家?らしき熟年の方も真剣な表情で、カメラのレンズをにらんでいらっしゃいました。私も小さなカメラでお気に入りの光景をパチリ・・・(画像をクリックすると大きくなります) 紅葉の時期は、夜も開いていて、ライトアップされて美しいそうです。インターネットで、六義園との紅葉をとてもきれいに撮っている画像を見つけました。下にアドレスをコピーしますので、紅葉を見にいらっしゃれない方は、どうぞごらんください。プロの方の作品でしょうか?とても味わいのある写真です。http://hwm7.gyao.ne.jp/miya1124/akinokouyou.htm

小さな頃から、紅葉の季節が好きでした。晩秋になると、木々が突然変身して・・・いつもとまるで違った姿を見せてくれるからです。小学生時代は、落ち葉を集めてそれを画用紙に貼って貼り絵を作りました。これは、ほとんどの方が子供時代の図画の時間の思い出として、お持ちのことと思います。

小学校の隣の神社まで先生に連れられて落ち葉拾いに出かけた日、ふわふわの地面を踏みしめるたびにカサコソ・・・カサコソ・・・なんだかすてきな音がして・・・たくさんの落ち葉の中から、お気に入りの葉っぱを一生懸命に探していた私

20才の頃、憧れの学生オーケストラの団員になった時、美しい音を出す仲間の中にあって気後れしながら下手くそなビオラを弾いていた私。大学構内の紅葉の美しさにを心を酔わせたある瞬間・・・一枚一枚の紅葉の葉っぱは少し朽ちかけていたり傷ついていたりして、それほどは美しいものではないことに、ふと気づかされたのです。その時ハッとしました。学生オーケストラは、上手下手という以上に、たくさんの仲間が集まってこそ、微妙な美しさ・味わいが醸し出されるのかもしれない・・・そんな風に思ってみると・・・下手なビオラ弾きでもいいのだ!という気持ちになりました。そんな気持ちが、自作の「トン平さんの恋人」の童話にも少し表現されているかもしれません。

多くの方も、それぞれに紅葉への想いがあることでしょう。
紅葉の中にある時、人はとても素直にやさしくなれる気がします。
四季のある日本に住む幸せを、感じます・・・・

|

« 天才ボノボ「カンジ」の本 | トップページ | <童話>タンポポ国で見た夢 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500091/17285858

この記事へのトラックバック一覧です: 紅葉に想う(六義園にて):

« 天才ボノボ「カンジ」の本 | トップページ | <童話>タンポポ国で見た夢 »