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2013年10月28日 (月)

105)ワン友たちと飼い主と

僕はショパン!

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「フフフ・・・ネズミ小僧みたい・・・フフフ」「ハハハッ!」

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ひどいよぉー!パパとママったら、僕を見て笑うんだ。

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耳の毛を伸ばしている僕は、お食事の時にお耳が汚れないように
伸縮性のあるやわらかな耳カバー(スヌード?)を使っているんだけど・・・

食べ終わって動くと、耳カバーがどんどんずれてくるんだ。

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パパやママが外してくれる前に、自分でとってしまうこともあるんだよ。
お顔をクッションなどにこすりつけると、どんどん抜けてくるよ。

でもね、耳カバーが抜けかかっている時は、たしかにひどいお顔だよ。

僕専用のヨーグルト用食器は、直径5.5cm深さ3㎝のきれいなブルーのガラスでできた杯みたいなものだよ。舌だけが入るんだ。

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これだと、シーズーご自慢のお口周囲の菊の花の毛が汚れないんだ。
僕たち短鼻犬って、いろいろ苦労も多いんだよ。

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ヨーキーのシナモン君に会ったよ。
久しぶりだったので・・・最初はワンワンワンって吠えられちゃった。

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最初はね、僕たちが誰かわからなかったみたい。
お母さんの後ろに隠れて・・・ワンワンワン

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シナモン君のお母さんが「大丈夫よ。ショパン君とママじゃないの」
僕とママを見て、ちょっと安心したみたい。

そうしたら吠えるのをやめたよ。

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僕のママが小粒のフードを1粒、手の上にのせて
「シナモンちゃん、どうぞ!」

最初は近づいて臭いをかいでも、すぐに逃げちゃったんだ。
でも、やがてママの手のひらの1粒を食べに来てくれたよ。

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そして、シナモン君は全く吠えなくなって、やさしいお顔になったよ。

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それからね、シナモン君をマンションの玄関まで送ってあげたよ。

ママちゃんに抱っこされて・・・バイバイ
今度は、会っても吠えないでね。遊ぼうね!

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誰か来ないかなぁ?

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散歩道での一番の楽しみは、ワン友に会うことなんだ!

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あっちから、誰かやってくるよ!わーい、うれしいな♪~

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「こんにちは!わたしはマリよ。6才なの」
「僕はショパン、4才だよ。はじめまして・・・」

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「わーい!美人のワン友ができたよ」
「まあ、美人なんて恥ずかしいわ・・・」

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「また会えるといいわね」「きっと会えるよ」


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別の日に、いつもの散歩道で・・・

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チワワのチョコちゃん。すごく小さいけど、もう1才5mなんだって。
一緒にいると、なんだか僕がすごく大きくなった気がするよ。

でも、大きな子と出会った時の僕の写真を見せるね。

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このサイズの違いがわかるかな?僕がすごーく小さく見えちゃうよ。

つまりチョコちゃんがここにいたら、どんなことになるかな?
僕たち犬って、特大から極小までいろんな大きさの子がいるよ。
他の動物って、こんなにたくさんのサイズの子がいないんじゃない?



散歩道に戻って・・・それから次にやってきたのは・・・

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コーギーのお友だちだよ。たしかお名前はアル君?だったよね。
アル君は、僕にはこんなに優しくて一度も吠えたことがないのに
気に入らない子に出会ったら ワンワンワン

僕もびっくりするような声で吠えるんだ!大きな声が出るんだなぁ。

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アル君と別れて帰りかけたら・・・

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キャバリアのニーモ君だよ。
ニーモ君は僕と同じ4才なんだけど、少しビビリ犬なんだ。
今のところ、僕が唯一のワン友らしいよ。

でもね、それには少し理由があるんだ

ニーモ君は、2才の時に今のお家にやってきたんだって。
前のお家では、あまり幸せじゃなかったらしいんだ。
そしてね「我家ではもう育てられない!」とブリーダさんに返されちゃったんだって。

こんなにやさしくていい子なのに、前の飼い主ってどんな人なのかな?
プンプンプン

そう言えば、僕の友だちの超美人のシーズーのモコちゃんも、前の飼い主さんに見放されたんだ。モコちゃんの今のお母さんが、モコちゃんを引き取りに行ったら、モコちゃんは洋服のハンガーでツンツンされたりしていたらしいんだ。
そんなことをされたら、僕だって問題児になっちゃうよ!


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その後、モコちゃんの今のお母さんが愛情たっぷりに育てて、しつけ教室にも通って・・・モコちゃんは本来の優しいすなおな性格を取り戻したんだ。

なんとモコちゃんは、一度でセラピードッグの適性検査に合格。
今やそのロングコートの可愛さから「ゴージャスモコちゃん」って愛称を貰って、みんなからかわいがられているんだよ。


僕たち犬って、飼い主さん次第で、どんな子にも育つんだよ。
ドッグトレーナーさんがおっしゃるには「どんな犬も、すべて飼い主次第で、いい子にも問題犬にでも育つのです」
僕の場合は、運がいい方かな?

さてと、ニーモ君の話に戻って・・・

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ニーモ君は、今は優しいお姉ちゃんやお母さんやお父さんのいるお家で、心から愛されてのんびりと過ごしているんだよ。

でも「この犬を愛せないし育てられない」と言って、保健所に捨てる飼い主もいるんだよね。
そんな中で、ニーモ君は運が良かったね。
うんと幸せになってね!

そこにちょうど、ジャックラッセルテリアのニコル君が通りかかったよ。

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ニコル君は、良い子に育つようにと、生後5か月までブリーダさんのところに預けられていたんだって。犬のお母さんと生後5ヶ月まで一緒にいられたので、性格もとってもいいんだ。
こんな風に考えてくれる飼い主さんなんて、ほとんどいないよね。

たいていの子は、生後2ヶ月くらいで新しいお家にやってくるよね。
僕はね、運が良くて生後3ヵ月まで犬の家族と一緒にいられたんだ。

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こんなニコラ君なら、ニーモ君にとっては最適のワン友だと思うんだ。

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ニーモ君は、僕とニコル君の様子をじっと見ていたよ。

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ニーモ君は、ニコル君のすぐ近くまで来たけど、なかなか勇気が出なくて、すぐに退いちゃうんだ。
でも、この次にニコル君に会ったら、きっと仲良くできると思うよ。

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ニコル君、ニーモ君をよろしくね!

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この後、ニーモ君は「もっとショパン君と遊んでいたい!お家に帰りたくない!」って、お姉ちゃんに甘えたんだ。

だから僕は、いつもにみたいに、ニーモ君のお家を目指して先導して走ったんだ。ニーモ君は、僕に負けまいとして僕のすぐ後ろを走ってきたよ。

あっという間に、ニーモ君のマンションの玄関に着いたよ!

「ニーモ君、バイバイ!また会おうね」
ニーモ君は、玄関で名残惜しそうに僕を見送ってくれたよ。


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晴れた日、僕のお家から歩いてほんの数分の馬場公園で・・・

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今日は誰に会えるかな? 

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初めて会うトイプーの女の子だな。

「わたしルルよ。1才なの・・・」

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とても元気いっぱいの女の子だったよ。
後で知ったんだけど、最近東京から越してきたらしいよ。

次に会ったのは・・・

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ヨーキーのベル君だ!今日はお母さんと一緒だね。 

「ベル君!最近全然会っていなかったね。元気だった?」

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「僕はもう15才になるんだ。それにお目目が見えないから、ゆっくりとしか歩けないんだ」

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慎重に歩きながら、風や匂いや感触でじっくりと秋を感じていたよ。

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べル君は、あまり長い距離を歩けないから今日は自転車で帰ったよ。
自転車って、気持ちいいよね。僕も大好きなんだよ。
また会おうね。バイバイ

ベル君のお父さんもお母さんと同じく、やさしい人なんだよ。
お父さんと一緒の時も、のんびりとのんびりと二人で歩いているんだ。

ベル君と一緒にお散歩する時には、僕もゆっくりゆっくり歩くよ。

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帰りがけに、いつもの仲良しグループに出会ったよ。

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仲良し3人で並んで歩いたよ。
ビッチ君(ケアンテリア)の後ろにまるこちゃん(フレンチブル)その後ろが僕。

少ししてゴールデンの麦チョコ君が混じって、皆で帰途に着いたよ。

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仲間っていいなぁ!

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皆と別れてから、僕はもう少し遊びたかったんだ。

公園の出口で、ジャックラッセルテリアの女の子に会ったよ。

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「わたし、ハナよ。6才なの・・・」
遊びたかったけど、パパちゃんが「さあーお家に帰ろうね」って。

また会おうね、バイバイ

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ハナちゃんと別れた後に、前に会ったことのあるポメラニアンの男の子に会ったよ。

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「今晩は!僕はショパンだよ。君って歩きながらクルクル回る癖があるよね」

「えっ?どうして知っているの?」と言いながら・・・

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なんとクルリとその場で、一回転しちゃったよ。
「やっぱり変わっていないね。どうして歩きながら、くるくる回るの?」

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「どうしてかなぁ?なんだか体が急に動いてしまうんだ。ワンワン

ヤマト君って言うんだ。6才なんだって・・・。

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でもね、一緒に遊んでいるうちに、全然クルクル回らなくなったよ。
僕なりに解釈すると・・・ヤマト君はほんとうは怖がりで、お散歩中は不安がいっぱいで、それをまぎらわすためにクルクル回っているのかな?

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今は僕と仲良しになったから、回る必要がなくなったのかな?

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でもこれは、ヤマト君本人に聞かなくちゃわからないよね。

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別の日の夕方、新しい子に出会ったよ。

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お父さんたら「この子はビビリ犬だから、こわがって他の犬には近づきませんよ」って、逃げ腰なんだ。

でもね、僕には、このダックスちゃんが僕と遊びたそうに見えたんだ。

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僕とママが「こんばんわ!」って近づいたら、逃げるどころか僕の方に寄ってきたよ。

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お父さんが「こんなのは初めてですね、いつも犬を怖がるのですよ」

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僕が思うには、犬じゃなくて、お父さんの方がビビリなのかもってね。

僕と挨拶をしてこれから遊ぼうと思うと「さあ、もういいでしょう」って、グイィとリードを引っ張って行ってしまう飼い主さんがときどきいるんだ。

ワンちゃんは、僕の方を見ながら「もっと遊びたいよぉー」って顔で、引っ張られていくんだよ。

もっとワンちゃんの気持ちをみてあげてよ!

僕は時々そう思うんだ。 

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いつも元気いっぱいの僕だけど・・・少し体調を崩してしまったんだ。

と言っても食欲もあるし、どんどん走り回るし、どこが悪いの?
自分でもさっぱりわからないんだ。

じつはね、重症の下痢になったんだ。
食欲はすごーくあるのに、ママはフードのお粥みたいなのとヨーグルトしか食べさせてくれないんだ。
あっという間に、150gほど体重が減ったよ。今は4.1kg弱だよ。
人間の大人にすると、2kgくらいの変化かな?

それで、休日明けに家族そろって病院に行くところなんだ。

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パパも心配して付き添ってくれたよ。

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僕はお散歩が楽しくて仕方なかったよ。いいお天気だったしね。

途中で、新しいワン友ができたよ。

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ゴールデンの男の子金次郎君だよ。
まだ1才5ヵ月と若いんだ。

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やたらと僕のにおいをクンクン。

正真正銘の立派な雄犬なので、僕のようなオネエが好きなんだ!

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金次郎君は、犬も人間も大好きなので、セラピー犬に向いていると言われているんだって。

僕のママは、ちょうどセラピー犬募集のパンフレットを持っていたので差し上げたんだよ。
ふふふ・・・もしかしたら、来年の6月頃には金次郎君も一緒に施設訪問をしているかな?

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僕自身は元気なので、サイクリングロードをどんどん先に進んだよ。

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すると・・・サイクリングロードに並走する道からワンワンワン

「誰かな?」近づいてみたよ。

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「あっ、ショパン君だね。僕シュートだよ。知らない子だと思って吠えちゃってごめんね」

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シュート君にとって僕が友だち第一号らしいね。
シュート君は、僕のいく後ろをどこでもついてくるんだ。
少し遊んだよ。

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「シュート君、もっと一緒に遊んでいたいんだけど・・・僕ね、これから動物病院に行かなくてはいけないんだ。また遊ぼうね」

シュート君は、名残惜しそうに僕の方を見ていたよ。

そして僕たちは、動物病院に向かって歩いて行ったんだ。
 

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今月は2度も動物病院に行ったよ。

最初は、セラピードッグの適性検査合格後の、検体検査のためだったんだ。
万が一病気を持っていると人に移す可能性があるので、エヒノコックス症などの検査をするんだ。採血と、ウンPの検査があるんだ。

結果が出るまでは活動はできないので、あと1ヵ月ちょっと待つんだ。

動物病院での僕の楽しみは、新しいワン友を作ることなんだ!

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早速、ゴールデンの子と仲良しになったよ。

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僕が床のにおいをクンクン嗅いでいたら・・・
「何か臭うの?」「いろんな子のにおいがいっぱいするよ」

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二人組のヨーキーの大先輩が、大きなスリングの中に入っていたよ。

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たしか14才と16才だったかな?お名前は聞きそびれちゃったよ。

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ふたり一緒に育ったんだね。ひとりっ子の僕にとっては羨ましい限り。

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僕は、しばらくふたりの方を見ていたよ。いいなぁ!


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2度目に動物病院に行ったのは、金次郎君やシュート君と会った日。

待合室には先客がいたよ。

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まずは今日はのご挨拶!

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とっても笑顔が素敵だったよ。

でもすぐに診察室の呼ばれて行ってしまったので、お名前は聞きそびれちゃったよ。
この日は、患者犬が少なかったんだ。

僕は下痢止めなどのお薬を貰って、帰ったよ。
そして、お野菜やヨーグルトはしばらくお休みで、人間と同じく最初は3分がゆから始めたんだ。そして5分がゆを4日間続けて・・・7分がゆにして・・・それからやっと普通食。

昨日の夜から普通食に戻ったよ。でもお野菜やヨーグルトは少し。

やせてスマートになった?
ざんねーん、僕たち毛の多い犬はやせても太ってもわかりにくいよ。

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今札幌は、紅葉の真っ盛り。

あまり間を置かずに、紅葉の美しい散歩道のことと、しつけ教室のことを書くよ。
待っていてね。

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