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2014年11月26日 (水)

125)風太君闇から青空へ

僕はショパン!

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2週間ほど前かな?突然たくさん雪が降り、あっという間にまわりは銀世界になったよ。

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「まさか!まだ寝雪には早すぎるわ」
ママったら、すごーく焦っていたよ。

「雪が降ったら、お買い物が大変になるので、ネットで買えない日用品を早めに買っておかなくては!」
ママったら、そんなにあわてなくてもまだ大丈夫だよ。
ともかく僕のママは、心配性なんだ!

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でね、ママは大急ぎで僕の雪道用の靴を4足出してきたよ。
これ以外にまだ予備の新品のお靴もあるんだけど。
それぞれのお靴のベルトの裏には、FR(front right)とかBL(back left)とか書いてあるんだ。
「だってね、ショパンの右前足が90度外側に曲がっているので、お靴の履き具合が変わると歩きにくいでしょう?いつも同じお靴を履けるようにしたのよ」
僕のお靴は、やわらかくて履きやすいんだ。

さらにお靴には、すべてゴムの輪紐が縫い付けてあって、防寒コートにもそのゴムをかけられるようにボタンがつけられてあるんだ。
だからね、もしもお散歩中にお靴が脱げても、お靴がちゃんとコートに引っ掛かっているというわけなんだ。その工夫をしなかった頃は、よく落としたお靴を探しにいったものだよ。

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上の写真は、僕の防寒着をクマ君に着せた時のものだけど
足首のところに白いボタンが付いているでしょう?
ここにお靴のゴムを引っ掛けるんだよ。

さてと・・・数日したら案の定また少し暖かさが戻ってきて、あたりの雪がすべて解けてしまったよ。

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このところ、続けてペット犬が捨てられる事件が続くね。
ママは、そのニュースを聞くたびに悲しそうな顔をしているよ。
そして、内心ひどく怒ってもいるんだ!

そのママが、いつも気にしているブログは「クミーゴの保護犬ブログ」だよ。
あの忌まわしい事件以来、心やさしい久美子さんのお宅の保護犬の仲間になったばかりの「トイプーの風太君」のことが、気になって仕方がないみたいだよ。

風太という名前は、久美子お母さんがつけてくれた仮の名前。
風太君は、殺された仲間の遺体と一緒に那珂川に捨てられて、半死状態で助かった犬なんだ。
まったくトリミングをされていなくて、体は汚れきっていて毛も爪も伸びっぱなし状態。
さらに数日間食事も水も与えられていなくて、骨皮状態。

「ショパン、まあ、なんてことでしょうね!プンプンプン
angry angry angry angry angry 
ママが僕に、このネットの記事を読んでくれたんだ!
「ペット業者から犬を80匹引き取って木の箱に入れてトラックに乗せ、水も餌も与えずに長時間高速道路を走ったら犬が死んだので、2か所に捨てた」犯人の男はそう言ったんだって。
というか、犬を殺す目的でそんなことをしたらしいよ。
80匹のうちなんとか命が助かったのは、たったの8匹。

「でもね、多分これは氷山の一角よ。山奥で誰にも知られずに捨てられる犬は、もっともっとたくさんいることでしょうね」

つまり利益目的の悪徳ブリーダ業者によって、まるで野菜を育てるみたいに若い雌犬たちが年に2回ずつ繁殖させられるんだ。
もちろん、汚れた不衛生なケージの中だけで毎日を過ごし、多分安い餌(中国製かも?)だけしか食べさせてもらえないし、お水だって毎日は替えてもらえないだろうし。
汚れきった体で不潔なケージの中で赤ちゃんを産ませられても、生後一か月で母子が引き離されて。
繁殖時期を過ぎたら、メス犬たちはお払い箱?つまり?

考えるだけで、ぞっとするよ。

でもね、とても良心的家庭的に犬を繁殖しているブリーダさんもいるんだって。
ママが初めて犬を飼おうって思ったときに、いろいろ調べたんだって。
あるブリーダさんは「この子は今3才です。数回出産しましたが、もう繁殖はさせませんので、もしも希望される方がいましたらこの犬をお譲りします」と、ブリーダーブログに書いてあったんだって。
そのブリーダさんのブログを見ると、犬たちは家族のように人間と一緒に暮らしていたんだって。それだったら、性格の良い子犬が育つよね。

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ペットショップでも、1才くらいになったらもはや商品価値がなくなって、処分されるらしいと聞いてママはショック!タダで希望者に譲ったりしたら、商品である赤ちゃん犬の方が売れなくなるからかな?

セラピードッグとして活躍しているチワワのルカ君は「ショップで売れ残ったので、繁殖に回そう」と決められていたところを、セラピー会員Kさんに救い出さられたんだ。
前も話したけど、セラピードッグの仲間には、悪徳グリーダ業者が倒産して救い出された犬を引き取って育てたり、保健所から殺される前日に救い出されて犬も何頭かいるんだ。
そんな子は、悲しさを知っているから、病人や高齢者にやさしいんだよ。

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せっかく犬としての命を与えられても、悲しい死を迎える子がいることを僕はちっとも知らなかったよ。

でも、風太君は良かったね。風太君、頑張ってね!
今では風太君は、久美子お母さんのお家で、もともとの先住犬や保護犬たちと一緒に過ごせるようになったんだ。
おやつも食べれるようになったし、なんとドッグランで初めて走ったらしいよ。

風太君のことをもっと知りたい方は、ぜひクミーゴ(久美子)さんのブログ「クミーゴの保護犬ブログ」を見てね。

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活動前の、一階のロビーで少し仲間の写真を写したよ。
この時間が、僕たち犬同士のあいさつタイムなんだ。

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ゴールデンのレミーちゃんは、こんどは冬バージョン姿だよ。
本当にやさしくておとなしくていい子なのに、飼い主に「噛みつくし吠える」との理由で保健所に連れてこられたこと、何度聞いてもいまだ信じられないよ。
引き取った時、レミーちゃんの体に虐待された跡が残っていたんだって。
 

今の飼い主のYさんに殺処分前日に救い出されて、本当によかったね。
僕、レミーちゃん大好きだよ!
レミーちゃんのお父さんは、レミーちゃんの心の傷が癒えるまで、いろんなことをしてあげたみたいだよ。最初は人間が怖かったらしいよ。

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さて、手前が僕。レミーちゃんと比べてちっぽけな感じ。
ママのカメラのフラッシュに、レミーちゃんがびっくりしているよ。

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仲良しのももこちゃん(ペキニーズ×ダックス?)だよ。
「ももこちゃん、ちょっとくすぐったいよぉ」

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「元気だった?」「元気よ」仲良しのお友達もできたみたいだね。

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沢山セラピー仲間が集まったよ。そろそろ時間だね。

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この日は、ちょっとショックなことがあったよ。
4月から毎月お会いしているIさんの病状が悪化?らしいんだ。

というのも、お喉のところに大きな穴があいているんだもん。
これは呼吸が苦しくなったときに、人工呼吸器を入れるらしいよ。
お首から肩にかけて、器具のようなものが付いていたよ。

でも、僕の顔を見るといつもの笑顔を見せてくださったんだ。
どうぞ神様、Iさんが苦しまないようにしてあげてください。
もう少し長生きさせてあげてください。

どうか来月も、またあの笑顔を見られますように!
お星様、お願いします・・・・

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僕もママも、地下鉄までの帰り道は少悲しい気持だったよ。


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この日はうれしかったよ。

だってね、いつもはほとんど言葉を話さない102才のミネさんや、Tさんやハナさんが、僕たちに対して言葉や反応を見せてくださったからなんだ。

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僕を抱っこしてくださっているのがミネさん。
超長生きのミネさんは、お顔を出してもいいかしら?とママ。
ミネさんは、お若い頃は国語の先生だったとか。
だから、今もしゃんとされているのかな?80歳台にしか見えないよ。

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ヨーキーのイヴちゃんは、やっと1才になったばかりかな?
人間も犬も好きで好きで仕方ないみたいだよ。
僕にくっついてくるんだ。

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本当に可愛いなぁー。セラピードッグになったばかりだよ。
セラピードッグの試験を受けた時は、まだ1才未満だよ。すごいね。

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チワワのルカちゃんは、活動を初めてもう2年かな?
さすが落ち着いているね。

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ヨーキーのエレファちゃんも、ルカちゃんと同じ3才で活動年数も同じ2年。
妹のイヴちゃんのことを心配そうに見ていたよ。

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ふふふ、校長先生に抱っこして頂いたよ。
それにこの日僕はね「初めて犬に触って、抱っこまでしたわ」という方を作ってしまったよ。
うれしいなぁーlovely lovely

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この日は、近くの発寒中学校の生徒が30名ほど見学。

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最近の学校では、仕事の実習という授業があるんだって。
確かに自分の将来の進路などを考える時、実際の仕事のことを早めに知るって大事だよね。

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ママがね、中学生に僕を抱っこさせてあげたんだ。
「抱っこ体験をしてみないかしら?」
「わー本当ですか!うれしい

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「次は私に抱っこさせてね」

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さてと、この辺で犬抱っこ体験学習はおしまいにしてと・・・

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ほかの中学生の皆様、しっかり見ていってね。

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ここに入院していらっしゃる方のかなりは、顔見知りなんだ。
何しろもう3年近くこの病院に通っているからね。

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この方はずっと犬が怖かったんだけど、最初に僕を抱っこして以来、ほかの犬仲間とも平気になったよ。と言っても犬好きなのはその日だけで、翌月にはまた犬が怖くなったりしていたよ。自分が犬好きになった頃をすぐに忘れてしまうらしんだ。

でも、この日は僕を見かけた途端、すごく笑顔になって「さあ、いらっしゃい!」と僕を手招きして呼んで下さったんだ。
うれしかったよぉ!
僕のことを好きになったことを、1ヶ月経っても忘れなかったんだね。
認知症が少し良くなったのかな?
じゃあ、来月も僕の顔を覚えていて下さるかな?そして僕を見た途端にニコニコ笑顔になって、やさしく抱っこしてくださるかな?

来月がちょっと楽しみだよ。lovely lovely lovely

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そうそう来月は、みんなクリスマスバージョンの衣装で来るはず。
僕もね、夏のバーゲンの時にサンタさんの衣装を安く手に入れてあるんだ。
ママがね、サイズとかちょっと僕サイズに変えてくれるみたい。
「ブツブツブツ・・・何かショパンらしいものをつけたいけど。真珠やビーズとか?でも、シンプルな方がいいかしら?」

僕はシンプルが一番だと思うけど・・・・;

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チワワのアトムちゃんと、権次郎君(サモエド)宅のお孫さん心美(ここみ)ちゃんだよ。

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心美ちゃんは、こんな大きな子権次郎君のリードをしっかり持っているよ。
僕は中学生のお兄ちゃんたちにもナデナデされちゃったよ。うふふ

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セラピー活動が終わって、全員一階のロビーに集まったよ。
心美ちゃんが、僕のリードを持ってくれたんだ。
でも、まだ2歳なのにすごーく力持ちなので、僕はどんどん引っ張られてしまったよ。
「ママぁー助けてぇ」と僕はママに目で合図したんだけど・・・ママったら、わらっているだけなんだ。

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今日の活動は、いろいろ変化があって楽しかったよ。
あの中学生たちに、今日の体験がどうか役に立ちますように!

僕は帰りにまた院長先生に抱っこして頂いたよ。
院長先生のやさしさが、患者さんを長生きさせる大きなパワーみたいだよ。
もちろん、スタッフの方たちもとても熱心だしね。

僕は帰りの地下鉄の中で、ぐっすりとお昼寝をしたよ。

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もう11月もあと少しだね。

ママは、お祖母ちゃん用の喪中はがきを印刷していたよ。
画像の気に入ったのをダウンロードして使っているよ。
文章も、あまり堅苦しすぎないように工夫していたみたい。

ママの年賀状は12月に入ってから書くつもりらしいけど。
最近は友人たちへは電子メールが多いらしいよ。でも親戚の高齢は、パソコンが使えない方が多いから、どうしても紙印刷になってしまうんだって。

いずれは、年賀状なんて消えてしまう運命なのかな?
世の中どんどん変わっていくよね。

「未来のこと知りたいけど、自分の命の範囲でしか見られないのね」
と、ママもパパもちょっとがっかりしていたよ。


最近のニュースは、いろいろな変な事件が多いね。
読者の皆さまは、その中でも特に気になるのは何かな?

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